2025年7月7日月曜日
毎日午後3時、イエスが十字架上で亡くなった時間に慈悲のロザリオを祈りなさい。
イタリア・ブリンディシで2024年12月14日にマリオ・デグナツィオに送られた聖ファウスティナ・コワルスカからのメッセージです。

自分を清め、向上させ、進化しなさい。無限の慈悲を信じなさい。それを通してしか救いはありません。神が寛大で穏やかな父ではなく、怒りにくい、傷つきやすく打ち捨てられた羊に深い同情を持つなら、誰も救われません。
サタンは皆を誘惑しますが、特に孤独で、脆く、人生に傷ついている人を狙います。苦しんでいる人はしばしば人間の慰めを求め、悪魔の罠にはまります。
サタンはお前たちを研究し、お前が非常に孤独なときにお前を誘惑し、欺き、錯覚させ、魅了し、洗脳します。彼は皆を誘惑する、誘惑者であり詐欺師です。賢明になり、虚栄の幻想や誘惑を拒否しなさい、たとえそれが魅力的に見えても。
「捕食しようと吠えるライオンのように。」
「神の武具を着けろ。」
彼の罠に落ちないのは簡単ではありませんが、天使の助けがあればできます。絶望しないでください。
もし信じているなら、なぜ自分が倒れるのか自問する必要はありません。お前は少ししか信じていないし、ほとんど祈らないし、しばしば下手な祈りをします。さらに、お前たちは脆くて傷ついた生き物です。サタンは人生の傷に執着しています。苦しみの中でそばにいてくれるイエスで癒しなさい。悲しまないでください。
彼は罠を張り、それからお前たちを告発します。警戒してください。
こう祈りなさい:
慈悲の使徒聖ファウスティナよ、我々罪人のために執念し、神から赦しと救いを獲得して下さい。我々は孤独だからしばしば倒れ、罪を犯します。誘惑されやすいので、誘惑から解放し、善良な羊飼いイエスを裏切らないように助けてください。もし過ちに対して許しを請えば、彼は喜んで許してくれるでしょう。人生に傷ついた生き物である我々を助け、執念してください。我々と全世界のために慈悲の祈りを捧げてください。サタン、世界、そして肉体との戦いの中で我々を見捨てないでください。アーメン
毎日午後3時、イエスが十字架上で亡くなった時間に慈悲のロザリオを祈りなさい。慈悲深いイエスとその像を崇拝しなさい。
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